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危険品の梱包・出荷について

皆様が職場や家庭で日常的に使用し、外見上は安全に思えるものの中にも、航空輸送の際には危険品もしくは有害物質に分類される品目が数多くあります。
ご出荷の際にそれらの品目を危険品や有害物質として申告しなかったり、申告内容が不適切であったりした場合には、当局から重い刑罰が課されることがございます。
そこで弊社では以下の通り、危険品のお取り扱いに関する注意事項をまとめましたので、ご留意くださいますようお願い申し上げます。

トレーニング受講が必須に

危険品や有害物質の輸送に関するすべての法規制の順守は、荷送人様の責任においてお願いいたします。この中には、適切な書類作成やお荷物の梱包(内装・外装)、ラベル貼付も含まれます。また、危険品や有害物質の出荷に携わる方はすべて、最新の国際航空運送協会(IATA)と国際民間航空機関(ICAO)の危険物規則書に基づくトレーニングの受講が義務づけられています。

「危険品」を正しく理解して安全第一の対応を

危険品のご出荷にあたっては、正確な識別・分類・梱包・マーキング・ラベル貼付に加えて、荷送人様の署名入り危険品申告書をご用意いただく必要があります。 以下は危険品の代表品目ですが、これらは所定の規制に準拠した取り扱いが義務づけられています。

  • 火薬類 : 花火(含線香花火)、弾薬など
  • 引火性液体 : 燃料、油性塗料/塗料製品、香水/オーデコロン、ガソリン式芝刈り機、発電機、溶剤
  • 圧縮ガス : エアゾール缶、スプレー塗料、液化ガス、ライター、護身用スプレー、CO2カートリッジ、深冷液化ガス
  • 腐食性物質 : 液体および固形排水管洗浄剤、液体バッテリー、水銀含有製品
  • その他 : 化学物質・応急処置用品、国連勧告のクラス2に該当する非引火性ガスまたはクラス3に該当する引火性液体を含む消費者向け消費品、ドライアイス、内燃エンジン、リチウム電池。固形二酸化炭素とも呼ばれるドライアイスは、食材や化学薬品、医薬品の輸送に際に冷却剤として頻繁に使用されています
  • 化学薬品

危険品に指定されている品目一覧がご覧になれる危険品規則書は、IATAウェブサイト(英語サイト)(http://www.iata.org/ps/publications/dgr/Pages/index.aspx)にてご購入いただけます。

各種規制の順守徹底を

  • トレーニング : 危険品や有害物質の取り扱いを担当する新入・異動社員は全員、事前トレーニングの受講が義務づけられています。その後は、最低2年ごとの再受講が必須となっています
  • 記録 : 雇用期間中は、危険品や有害物質の取り扱いを担当する全社員の最新トレーニング記録を保管する必要があります
  • 認定 : 危険品や有害物質を取り扱う社員はすべて、所定の認定を取得する必要があります。また規制当局の要請に応じて、トレーニングの受講記録と認定情報を提出することが義務づけられています

危険品の取り扱いトレーニングに関する詳細は、IATAウェブサイト(英語サイト)(http://www.iata.org/whatwedo/cargo/dangerous_goods/Pages/faq.aspx)をご参照ください。

危険品のご出荷についてご不明な点等がございましたら、弊社カスタマーサービス(0120-003200)までお問い合わせください。

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